ノコギリヤシが生息する地域の先住民と言えばインディオ。インディオはみな黒くてふさふさの髪をしていると思ったことはありませんか。
そうです、彼らの住む地域では、民間薬としてノコギリヤシがごく当たり前に使用され、頭髪に良いものとしても使われてきました。そして現在は、その効果についての研究が進んでいます。男性の薄毛の原因の多くは、男性ホルモンのテストステロンが酵素によって変化したジヒドロテストステロンが引き起こすと言われています。このジヒドロテストステロンが皮脂を過剰分泌させたり、頭髪の毛母細胞の成長をストップさせて髪の毛の元となるたんぱく質の合成を邪魔したりします。それによって毛穴が詰まったり、髪の毛の成長が阻害されるなどして抜け毛や薄毛といった症状が起こるのです。
ですが、ノコギリヤシを摂取することにより、酵素の働きが抑制され、必要以上にジヒドロテストステロンが生成されなくなるので、薄毛などの原因が減り、ひいては育毛を促進するということになるわけです。本来持っている毛母細胞のパワーを底上げしてあげるためにも、働きを阻害するものはノコギリヤシで抑制してあげるに限るようです。